「プロポーズ大作戦」全11話

「プロポーズ大作戦」が最終回を迎えた。一体どう決着をつけてくれるのかいろいろ想像していたが、そうきましたか。

まあ予想の範囲内ではあったかな。見始めて早い段階でしていた予想のひとつが、「過去を多少変えても結果は変わらず→現在に戻ってきて映画「卒業」的な結末」だったから。ただこれはあまりにべたな展開なので、ちょっとひねって「結局結果は変えられないバッドエンド」も候補のひとつだったが、まあこっちにならなくてよかった。

ただ、物語前半(高校時代~大学入学)のおちゃらけタイムスリップコメディから一転し、途中からは何度やり直してもうまくいかない健(山下智久)へのもどかしさと、礼(長澤まさみ)の過去の自分と決別するいさぎよさ、そして多田先生(藤木直人)の人柄を見ていたら、「礼はこのまま多田さんと結婚した方がいいんじゃないか」と思ったのも事実。

健のスピーチを聞いて礼の心が揺れているのを察した多田さんが提案したカフスボタンの賭けのオチはちょっと見え見えだったが、そうした気持ちはまあわからんでもない。多田さんからしたら、礼がどちらかの手を選択した時点で負けだからなあ。気持ちを整理しにいってそのまま戻ってくるくらいなら、最初から右か左かなんて選ばないと思うから。

健のスピーチは確かに感動的だったし、最終的には二人がうまくいってくれてよかったとこのドラマを楽しみにしていた一視聴者としては思うが、一方で残された多田さんの気持ちを思うと素直に喜べないところもある。映画「卒業」の相手はやなやつだったけど、多田さんはいい人だからちょっとかわいそう。

まあ、非現実な部分を楽しむドラマと割り切ったはずだから、それは言っても仕方がないか。ということで、「あー面白かった」で締めくくっておこう。・・・もう少しエピローグを長めにしてくれたらもっとよかったんだけどw

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