ログイン(LOGiN)休刊へ

昨日のYahooTopに「LOGiN休刊」の文字を見たとき、なんだか少し切ない気分になってしまった。あぁ、ログインもとうとう終わってしまったか。

ファミコン等のコンシューマゲームからPCゲームにベースを移行し、自分がおそらくは最もゲームに時間を費やしていた大学生時代、ログインという雑誌は欠かせない存在だった。毎回の発売日があんなに楽しみだった雑誌は今思うと数えるほどしかなかったと思う。

今みたいにネットで最新情報があっという間に伝わる時代ではなかったので、ログインを購入したら、ドキドキしながら新作情報や売り上げベスト30などの情報をなんども読み返していた。ファルコムや光栄の新作記事のみならず広告ページまで念入りにチェックしていたと思う。

しかし! ログインの魅力はゲーム記事以外のところにあったのは読者ならわかるはず。ゲーム記事も楽しみだが、それよりゲーム以外の記事の方が何倍も面白く楽しませてくれた。それがログインという雑誌だ。

あれほど編集者の名前を覚える羽目になる雑誌が他にあっただろうか。あれほど笑えるゲーム雑誌があっただろうか。あれほどためになる(以下略)

高橋ぴょん太、金井哲夫、河野マタロー、船田戦闘機、伊藤ガビン、青柳ういろう、白鳥ジュン、忍者増田、ステルス松本、オタク五十嵐、スタパ齋藤、櫛田ナムコ、etc・・・そして伝説の編集長、小島文隆。

小島編集長はログイン紙面にはあまり出てこなかったが、彼の編集ポリシーとエピソードはなかなかいいものがあった。編集者○○に対して、(編集方針の対立からか)、机の上に立って「お前はクビだ!」と手を振り上げたときに天井に指をぶつけて突き指したというエピソードには笑わせてもらった。

ヤマログや読者投稿の記事がむちゃくちゃ面白かったのも覚えている。読者投稿から忍者増田が誕生したのもインパクトがあった。確かに彼の投稿は面白かった。

墜落日誌、単行本持ってるなあ(3巻は買い逃し)。福田先生の占いや鹿野司のオールザットウルトラ科学も興味深くてよかった。・・・今思えば、ちょうど月刊から月二回刊(最初の「月に貝缶」の表紙は笑った)になった頃がピークだったのかもしれない。

社会人になり、時間的制限からPCゲームから離れ、そうこうしているうちにログインという雑誌を買わなくなっていた。もちろんアスキー自体のどたばたで出版社や編集者が変わってしまったということも大きい。

でも、それでも今ここにきて休刊となると寂しい気がする。全盛期を知りつつも購入しなくなってしまった自分もちょっとは悪いんだろう。時代の流れだよ、というのは簡単だがそれでも・・・。最終巻は久しぶりに買ってみて、さらなる悲哀を味わってみるか。

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