「Tomorrow -陽はまたのぼる-」全10話

7月期に見ていたドラマはこれだけ。内容は、竹野内豊と菅野美穂が地域医療の現実に立ち向かう社会派ドラマだった。

地方の総合病院の現実なんてどこもこんな感じなのだろう。もちろん本当はもっとどろどろしていたり、逆に多少の脚色があったりするだろうが、慢性的な経営問題、人材不足、医療ミスなどを比較的現実に近い目線で描けていたような気がする。

ただ、何というか、基幹にそんなテーマを持ちつつも、毎回の事件(誰かが事故や病気になってそれを治療して結果が出るまで)が1話完結型だとどうしても駆け足状態になってしまうので慌ただしく感じた。それに、患者が主人公たちの身近な人にまで広がっているので、やけに周りの事故や病気率が高く見えてしまう。

これはこのドラマに限ったことではなく、Dr.コトー診療所などでも感じたことだ。まあ、そうしないとドラマ的に盛り上がらないので仕方がないかもしれないが、その辺のバランスをうまくとってほしいと思う。その点、唐沢版白い巨塔はすばらしかった。これを超える医療ドラマはまだない。・・・などと多少の文句をいいつつ、実はこの「Tomorrow」には毎回涙しながら見ていたわけだが。

視聴率的にはあまりふるわなかったようだが、今期はほかも似たようなものだし、その中では頑張った方ではないかと思う(初回16.8%(最高)、最終回14.1%、平均12.6%)。個人的評価は70点くらいかな。

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