ライラの冒険 黄金の羅針盤(デジタルWOWOW)

今日は「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を視聴。つい数日前にWOWOWで放送されたやつなので、ここ最近見ていた作品の中ではかなり新しい方だ。

日本公開当時のテレビCMで何となく知ってはいたが、児童文学ファンタジーの実写映画化らしい。ここ近年での、ハリーポッターやロード・オブ・ザ・リングや(自分は未見だが)ナルニア国物語みたいなものだろうか。だとしたら魔法とか架空の生き物とかのCGが満載なんだろうなあと思っていたが、実際その通りだった。別にそれは全然悪いことじゃないけどね。

それよりも、この作品を原作を読まずに初めて見るには、様々な独特の世界観を早いうちに理解しなければならない。それが結構きつかった。ダイモンとかダストとか真理計とか教権とか敵対する部族の名前とか人の名前とか。最初にそれらの概念がさらっと語られたあとは、それらが当たり前のように話が進むので、一体何が目的で北へ向かうのか、なんで真理計がライラにしか見ることができないのかなど基本的なところがよく理解できずに話が進んでいった。もう少しわかりやすく話を進めてもいいんじゃないかなぁと思ってしまった。

そして、最後の最後はかなり中途半端で話が終わってしまう。まさに続編ありきの終わり方でこれはかなり不満が残る。だって、さあこれから最後の戦いに行こうってところで終わるんだから。こういった終わり方は個人的には好きじゃない。例え続編があろうとも、その作品内ではちゃんと話が完結してもらいたい。じゃないと見ている方は全くすっきりしないから。

これを書く前にちょっとだけWikiを見てみたら、興行成績はあまり良くなかったらしい。しかも続編の製作が無期限延期になったとのこと。ライラを演じる女の子の成長による違和感を考えたら無期限延期=製作打ち切りだよね、これは(ハリーポッターを見たらその苦しさがわかる)。でもまあこの出来では仕方がないんじゃないかな。だってつまらなくはないけどわかりにくいし楽しくもないんだから。

内容:70点 画質:90点 サラウンド:90点

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