ウォーリー(Blu-ray)

4/22発売予定のBlu-rayソフト「ウォーリー」が一日早くamazonから届いたので早速視聴。これまでにも何枚かBlu-rayソフトを買ってはいたが、未見の新作ソフトを買うのは今回が初めてだ。

視聴環境は当然のごとくプロジェクターDLA-HD350。ピクサーの作品はDVD時代から高画質だったので、画質的にかなり期待して見てみたが・・・・、これは凄い。かなり凄い。ありふれた表現でしかその凄さを表すことができないが、まさに実写のような映像だった。素材のクオリティの高さは当然として、それを生かすBlu-rayの高解像度とHD350の高コントラストはこれまでにない映像を体感させてくれる。買って良かった、BD&PJ。

おっと、映像ばかりではなく、内容も今回はとてもよかった。前作の「レミーのおいしいレストラン」ではがっかりさせられたが、今回はちゃんとファンタジーしていた。いくつか突っ込みどころはあったが、それを気にさせない説得力のある作りになっていたと思う。しかし、ロボット同士のラブストーリーなんてよくもまあ作ったものだ。

個人的に気に入ったキャラはちっちゃなお掃除ロボかな。ウォーリーが残した汚れをただひたすら掃除して回る姿がとても良かった。でも、こんな感じで掃除を生き甲斐にしているようなキャラ、どっかで見た気がする。・・・思い出せないが。

ソフトとしての不満点は、相変わらず本編の開始前にディズニー作品の予告やら宣伝やらを見せられること。映画館じゃないんだから、さっさと本編を始めて欲しい。これはディズニーのセルソフトの致命的欠点だと思う。途中でメニューを出すことで回避はできるが、リモコンのSKIP押下だけでは何度押しても次の宣伝が始まるだけだった。

いいことも書いておこう。映像調整用のコンテンツがあることはうれしい。これがあればお高い調整用のディスクを買わなくても、輝度やコントラストやガンマなどの調整用映像を出すことができる。サラウンド調整用音声の出力も可能だ。

音声についても一言。・・・その前に、Blu-ray収録のdts-MasterAudioやDolby-TrueHDが下位互換をもっていることを知っているだろうか? 自分は少し前まで知らなかった。Blu-rayに収録されているロスレスサラウンド音源を5.1ch以上でデコードするにはAVアンプを買い換えるしかないと思っていたのだが、実はそうではなかった。

BDレコーダーのサラウンド出力をHDMIではなく光デジタルにしてやれば(シャープのBDレコの場合)、AVアンプは光デジタル(あるいは同軸)経由でサラウンド信号を受けられる。ロスレス非対応のAVアンプでもサラウンド再生が可能なのだ。

ただ、その下位互換のせいなのか機器の性能なのか何なのかは知らないが、残念ながらサラウンドの迫力という意味ではかなりレベルが落ちる。このソフトも、音量自体が低く、迫力あるサラウンドにはほど遠い出来だった。真のロスレスサラウンドだともっと迫力があるのだろうか・・・。

内容:80点 画質:100点 サラウンド(dts-MasterAudio下位互換):60点


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