SAYONARA 国立競技場 FINALに参加

5/31(土)に開催された「SAYONARA 国立競技場 FINAL」に参加してきた。ポールのライブ中止で入れなかった国立のピッチに、今度こそ立つぞ。

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今日は14:30に千駄ヶ谷駅で待ち合わせて、そのまま千駄ヶ谷門から入場。チケットは自由席なので、まずは座席確保に走る。

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入場して10分後に10番ゲート近くの端っこの席をゲット。なかなかいいところが取れてよかった。最初のイベントは16:00からなので、観客はまだそれほど入っていない。単に席だけ取ってグッズ購入とかに回っているだけかもしれないけど。

この日はめちゃくちゃ暑かったので、こまめに水分補給を心がけるようにしないといけない。ということで、売り子さんから缶ビールを購入。ぷはー、うまい。キリンの一番搾りなら文句はない(サッカー日本代表のスポンサーだし)。アサヒとかじゃなくてよかった。でも、値段は350mlが\500。入り口での持ち物チェックとか一切なかったので、こんなことならコンビニでいくつか買っておけば良かったとも思った。

水分補給が完了してようやく一息ついたので、聖火台近くまで移動して記念撮影することにした。

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移動途中で、ピッチに入りたそうなナカムーラを発見。記念にパシャリ。

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これが、すぐ横まで近寄って撮影した国立の聖火台。まだ火はついていない。ほんとに近くの座席はブロックごと入れないようになっていた。

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聖火台横からピッチ全景を写した図。

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席に戻ってうだうだ話をしたりしていたら時間はあっという間に過ぎ、最初のイベントであるサッカー日本代表OBの試合が始まった。

ちなみに、今日のイベントは以下の予定となっている。

16:00 - 17:20 【サッカー】 レジェンドマッチ
17:35 - 17:45 ブルーインパルス展示飛行
18:10 - 19:30 【ラグビー】 レジェンドマッチ
19:30 - 21:00 ファイナルセレモニー
21:00 - 23:15 ピッチ開放

サッカー日本代表OBマッチは、一部の生粋サポの空回り応援があったものの、基本的には終始和やかな雰囲気で行われた。歓声あり、笑いあり、どよめきあり、ため息あり。各レジェンドたちのプレイをみんな楽しんでいたと思う。「松木ー、走れー」とかね(笑)。

個人的にはWHITEチームの10番がすごくうまくてびっくりした。BLUEチームの10番はラモス瑠偉で、こっちがうまいのはいうまでもなし。ただ、WHITEチームの10番はそれ以上のプレイだったと思う。家に戻って調べてみたら、松永章という人でなんと65歳。釜本と同年代に活躍していた人らしい。確かにオール白髪だったけど、そんな年齢を感じさせないすごいプレイだった。きっちり得点も取ったし、ほんとすごかった。

サッカーのあとは、ブルーインパルスの展示飛行。1964年の東京オリンピックの開会式で、当時のブルーインパルスが五輪のマークを描いたことから、今回の展示飛行となったらしい。

正直にいうと、このブルーインパルスの飛行については、事前にはそれほど期待していたわけではなかった。まあ、見せてくれるなら見ましょうか的な感じ。でも、このブルーインパルスの展示飛行はとてもとてもよかった。

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最初の飛行が前方に見えたとき。

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ぐんぐん近づいてくる。たぶんデルタというフォーメーションだと言っていたと思う。

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折り返して、今後は逆方向からスワンという体形。

あと2回飛行してくれたけど、3回目はデジカメで動画撮影し、最後ほぼ撮影はせずに目に焼き付けてきた。いやー、ブルーインパルスは格好良かった。これは今回見るまで思わなかった感情だ。航空ショーとかに行く人の気持ちが初めてすこしわかった。

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次のラグビーの試合中に、場内に照明がついた。昼光色というよりは暖色系で、あまり明るくない印象だ。ラグビーの試合は、年代別の早稲田対明治戦。なぜ早稲田と明治OB限定なのかはラグビーに詳しくない身ではわからなかった。おかげで、そんな自分でも知っている平尾や大畑は当然出ていない。

試合自体は年代別ということで、50代と40代以下では全然スピードが違ったのが印象的だった。30代の試合なんて明らかに本気でやっているっぽかった。また、サッカーの試合終了後くらいから、ラグビー経験者と思われる観客が急に増えてきて、それがまた筋肉ムキムキのマッチョ体形ばかり。応援する側でもサッカーとラグビーの違いの一端が如実に表れていて面白かった。

そして、最後のイベントであるファイナルセレモニー。お偉いさんたちのスピーチについては一言だけ。話が長いのは嫌われるので気をつけた方がいいよ。

まず、辻井伸行による「英雄ポロネーズ」の演奏。この人の演奏を聴くのは初めてだけど、英雄ポロネーズ自体は大好きなので色々な人の演奏をCD等で聴いている。それらと比較して自分の中で今回の演奏を位置づけるなら、ちょうど真ん中くらいかな。

続いて、聖火リレー。
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自分のいる席の一番近くを走ったのは、鈴木大地と小谷実可子。どちらもよく知った人なのでよかった。しかし、聖火からは結構煙が出るものなんだなあ。

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最後に聖火台に火をつけるのは、レスリングの吉田沙保里。今見たら、自分も含めてみんな両手を上に上げてスマホやデジカメで写真撮りまくりなのがなんか笑える。

そのあとは、谷村新司の「昴」と森山良子の「今日の日はさようなら」。谷村の歌は、本人もあとで言っていたとおり、気合いが入っていてすごくよかった。声も出ていたし、魂込めて歌ったというのがよく伝わってきた。

でも森山良子の方は、リードの歌詞案内が全くの不要で、すごくイマイチだったのが残念。前もどこかで聴いたときに同じようにしていたけど、そんなことしなくても誰でも知っている曲なんだから、普通に自分だけで歌って欲しかった。そしたらみんな自然に一緒に歌うよ。

いよいよクライマックス。
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国立での名場面を映像で写しつつ実際のトラック内にレーザー光で再現。例えば、カールルイスが100m走ったときの軌跡をスタートからゴールまで光がトレースするとか、木村和司の伝説のフリーキックの軌跡を再現するとか。この写真はハンマー投げの軌跡かな?

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そして、それらが一通り終わると、実にひっそりと聖火台の聖火が消えた。「さあ、まもなく聖火が消えます」なんてアナウンスは何もなかったので、消える瞬間を見逃した人は結構いたかもしれない。自分は写真も撮らずにじっと聖火台を見ていたのでなんとか見逃さずにすんだ。この写真は聖火が消えたあとの演出。

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最後は700発の花火で締めくくり。さよなら国立競技場。なかなかいいイベントだったし、楽しませてもらった。

でも、本当のお楽しみはこのあと。そう、ピッチ解放だ。

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ブロックに分けての入場で、待つこと約30分。やっと国立のピッチに立つことができた。

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コーナーキックを蹴るところ。

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ペナルティエリアは囲いがされていて入れなかった。

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ただ、逆サイドはラグビーのポールが立っているだけだったので、こっちのペナルティエリアには入ることができた(ゴールは置かれてないけど)。なので、こっち側でPKのときにボールを置くポイントを撮ってきた。ちなみにセンターサークルはものすごい人がいてまったく近づけなかった。

国立のピッチは、青々としていて柔らかくて、当たり前だけど草のにおいがした。せっかくなので靴と靴下を脱いで裸足でその感触を味わってきた。周りにも寝転がっている人多数あり。あと、ピッチじゃなくてトラックを走る人も結構いた。自分も100m走のスタートラインでクラウチングスタートの格好を取ったりしてみた。

結局、ピッチ上にいたのは45分くらい。22時30分過ぎに名残を惜しみながら退場した。

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最後の写真は、今回の入場チケットと、新国立競技場への未来チケット。なんと、今回のサヨナライベント参加者は、5年後に新国立競技場が完成したとき、その内覧会に招待してくれるらしい。旧国立競技場の最後のイベントだけじゃなく、新国立競技場の最初のイベントにも参加できるなんて、なんて素晴らしい! このチケットは大事に保管しておこう。

今回の記事では今までになく写真を多用してみた。実際に撮った写真も200枚超もあったから驚きだ。文章も3日がかりで延べ6時間以上はかかった。お疲れ様だ。

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