「ビブリア古書堂の事件手帖」を読んで買った本

GW1日目。やっと来た長期休暇なので、しばらく滞っていたブログネタを更新しようと思う。初回は「ビブリア古書堂の事件手帖」を読んで買った本について。

「ビブリア古書堂の事件手帖」のことを知ったのはたまたまで、ラノベ作家が主人公のあるラノベを読んでいたら伏せ字なしでこのタイトルと作家名が出てきて、「人気があってうらやましい~」なんて書かれていたのでちょっと興味を持った。

図書館から借りて読み出したのは今年の2月。少し前の本だったこともあり、一気に最新の6巻まで読破できた。読み終わって、なるほど人気があるのも頷けるな、と思った。落ち着いた文体で読みやすく、事件手帖といいながらほのかな笑いもちりばめられている。

各巻で事件の中心となる古書のうんちくも面白かった。特に、序盤の伏線が後半に見事に回収されているのには感心した。しかも、その伏線はそのときには伏線とは気がつかない見事さだ。あと、北鎌倉がメインの舞台だけど、大船や港南台、洋光台など、以前自分が住んでいた近所の地名が出てきたのも個人的には親近感を持てた。

ビブリア古書堂に出てくる古書は太宰治「晩年」のアンカット初版本とか(アンカット本なんて初めて知った)、江戸川乱歩の初版本とかで、どれもとても普通の人間に手が出る本ではないけど、唯一自分でも買える本があった。

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それが、手塚治虫「ブラックジャック25巻」だ。実際には25巻が主役ではなく、4巻が中心の話だったけど、こんな最終巻が1995年に出ていたなんて知らなかった。これは買うしかない。・・・いやでももしかしたら買ったのを忘れているだけで実家にあるかも。とか迷いつつもamazonで購入。えーい、たとえかぶったとしても\400だ。それにしても、最近は自分の記憶が全く当てにならなくて困る。

数日後に届いたので、おそるおそるページをめくる。うん、うん。これは全部読んだことのないエピソードだ(たぶん)。よかった。ただちょっと残念だったのは、それほど面白くなかったこと。やはりコミックス化するときに手塚治虫がイマイチと判断して除外したものばかりなので仕方がないか。

ブラックジャック4巻は、あるエピソードが途中から別の話に差し替わっていて、差し替わった話はいまでは入手できないということだった(だから載っている古い4巻は貴重でプレミアが付いている)。タイトルや内容に覚えがなかったのでたぶん実家にある4巻も差し替わった以降のだと思うけど、今度帰省した確認してみようと思う(自分の本じゃないけど)。


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