家賃引き下げ勝ち取り

2011年7月に現住所に引っ越してから丸6年が過ぎた。今回の契約更新で、交渉の末に\5,000の家賃引き下げを勝ち取ったので、ここにその経緯を記載しておく。

まず、今年の7月に契約更新があるのはこちらも当然わかっているので、賃貸情報サイトであらかじめ自分のマンションの家賃を定期的に調査していた。その結果、どの部屋も以前よりも\5,000低い家賃で募集されていることを把握済み。よしよし。念のために魚拓(そのサイトの画面キャプチャ)も取っておく。

次に、ネットで家賃交渉の仕方を調査する。自分が参考にしたのは以下のサイト。
 → 更新時に覚えておきたい!家賃を2割下げる方法

法律的にも家賃交渉が認められていることに勇気づけられつつ、不動産屋からの契約更新書類を待つ。ここで、家賃が相場通りに下がっていたら特に何もすることなく契約更改するが、もし金額が変わっていなかったら腰を据えての交渉だ。

契約更新書類が来たのは、たぶん5月下旬。おもむろに開封してみると、金額はこれまでと同じ記載。・・・これはなめられている、とかすかに憤りを感じつつ、不動産屋に連絡を取ることにした。

電話でのやりとりはこんな感じ。

自分「さきほど契約更新の書類を受け取ったのですが、家賃が賃貸サイトに載っているのよりも高い。この更新タイミングで現況にあわせた家賃に下げて貰えませんか」
担当「賃貸サイトに載せている家賃はあくまで新規契約の人のみの特別家賃で、契約更新は従来通りの家賃となります」
自分「契約更新でも下げてくださいよ」
担当「できません。社内の取り決めでそうなっています」
自分「それっておかしくないですか。じゃあ、契約更新はせずにいったん終了にして、あらためて新規契約にすれば、今の部屋でも安くなるんですか」
担当「それもできません。あくまで新規契約のみです」
自分「だからそれっておかしくないですか」
担当「社内規定なので、自分では決められません」
自分「法律上は家賃交渉できるはずですよね。あなたは大家じゃなくて単なる不動産仲介業者でしょう? この電話でばっさり断るんじゃなくて、ちゃんと社内の上の人なり大家なりに私の要望を伝えてくれませんか」
担当「・・・わかりました。でもそれでも家賃が下がることはないと思いますよ」
自分「それでもいいので上に伝えてください」

ここで、いったん電話は終了。実際はもっとたくさんやりとりしていたけど、大枠ではこんな感じだった。ふう~。自分にしては、かなり強気に意見を言えたかな。

そして数時間後に携帯に着信あり。

担当「今回の家賃の件ですが、上と掛け合った結果、「特別に」\5,000下げることとします」
自分「・・・そうですか」

そんなこと当然だと思っていたので、「ありがとうございます」のひと言をいうこともなく、その後の事務処理に関して確認しただけで電話を切った。

・・・。よっしゃー!

今回の家賃交渉の件で、実感として学んだことは以下の2つ。

■情弱(情報弱者)は搾取されるだけ
自分の住んでいるマンションの家賃相場を知らなければ、送られてきた契約更新書類にそのままはんこを押してたはず。相手の思うつぼだ。

■交渉スキルのないやつは情弱と同じ
文句を言う電話などは誰でもできる。ただそのあとで、相手に丸め込まれたら結果は何も変わらない。そこをどう切り抜けるかが一番大事。今回の件でいうと、社内規定ですからといわれた時点で「そうですか」とあきらめるかどうかが鍵だったと思う。

ただ、クレーマーとかごね得とかにはなりたくない。そこのバランスだけは間違えたくないな。

結果として、家賃のような固定費が月\5,000も下がるのは、個人の年間収支にとってかなりインパクトがでかい。給料が月\5,000あがったのと同じ結果だよね。年間で6万円も支出が減るのだから、まあその分いつもよりも月に\5,000多く何かを購入することにして、日本経済の循環に貢献することにしよう。

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