ハイビジョンで見る「優しい時間」「H2」「義経」そして「白い巨塔」

一度でもハイビジョンを見たことのある人ならその美しさはわかるはず。BSデジタルが始まって4年と少し、地上デジタル放送が始まって2年目となるが、徐々にハイビジョン制作のドラマやスポーツが増えてきている。今シーズン見ているドラマは「優しい時間」「H2」「義経」と「白い巨塔」のBSデジタルでの再放送だ。

「優しい時間」
倉本聰脚本、寺尾聰主演の北海道(富良野や美瑛)を舞台にした作品だ。どうしても「北の国から」と重ねてしまうのは仕方のないところ。美しい自然を舞台に、父と息子の微妙な関係や周りの人との人間関係を繊細に描いている。それにしてもハイビジョンで見る北海道の自然は美しい。そんなもの(画質)はドラマの本質とは関係ない!という人もいるかもしれないが私はそうは思わない。いいものはできるだけいい環境で見たいものだ。ついでに、本編の内容とは関係ないが私が密かに注目しているのは長澤まさみ(笑) 私は「逃亡者」で初めて見たが、今後さらにブレイクしそうな人だ(っていうかもうブレイクしている?)。 

「H2」
あだち充原作の甲子園を目指す青春ドラマ。原作は途中まで立ち読みで読んでいたが途中で面倒になって読むのをやめてしまった。今回久しぶりに見たが、何となく内容を覚えているような覚えていないような。逆にあまり覚えていないので新鮮に見ることができている。上の「優しい時間」と同じ曜日の同じ時間に放送するのでしかたがなくどちらも録画してみるようにしているんだよね。視聴率は低そうだがそこそこ楽しめるドラマだと思う。

「義経」
NHKの大河ドラマは毎年見ているので今回もなんの躊躇もなく見ている。滝沢秀明演じる義経は格好いいね。身のこなしもかなり軽い感じで、さすがジャニーズ事務所? しかし、タッキーといい上戸彩といいNHKも若手を起用して頑張っていると思う。そもそも悲劇のヒーローなので後半は辛いはずだが今年一年楽しませてもらおう。

「白い巨塔」
言わずと知れた唐沢版「白い巨塔」。個人的には冗談抜きでこの10年で一番面白かったドラマだ。放送終了から約1年で、BSフジにてハイビジョン再放送(待ってました!)。当然D-VHSで録画し、保存版としている。しかしこのドラマって、本当に無駄なところがないよね。伏線の張り方やストーリーの展開など、自然かつ意外で、見ている人を全く飽きさせない。本編に無駄がなさ過ぎて年末に放送した総集編はいまいちの出来だったんだよね。ついでに言うと、田宮次郎版は思ったよりも良くなかった(去年再放送していた)。主役を含む出演者がみんな老けていて若々しさに欠けるし、展開もドラマチックではなかった。唯一、島田洋子の美しさはピカイチだった。唐沢版の矢田亜希子もとっても良かったんだけどそれを上回る美しさだったかな。

追記:
これらのドラマはタイトル通りすべてハイビジョン制作(もちろん他にもたくさんある)。ハイビジョンの良さは、高精細であること、色がみずみずしいこと、ワイド画面であるため広がりのある画面が楽しめることなどたくさんある。デジタル放送の特徴である、ゴーストのないクリアな映像である、というのも大きい。地上デジタル放送は、今はまだ一部の地域でしか楽しめないが、エリア内の人は是非とも対応機器を購入してハイビジョンを満喫してもらいたいと思う。高いお金を出した価値は必ずあるはずだから。

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