不毛地帯(全19話)

2クールに渡って放送された山崎豊子原作のドラマ「不毛地帯」が先日終了。

最後まで視聴した感想は、いまいちの一言。フジの開局50周年記念と銘打っているだけあって、制作にお金はかかっているんだろうな、とは思う。でも、とにかく古くて、見ていて楽しくない。終戦~シベリア抑留とかロッキード事件風なエピソードとか、外資系との提携とか。風化した昭和の暗い話をなんで今見ないといけないのか。2007年のTBS開局55周年記念ドラマ「華麗なる一族」も山崎豊子原作で、制作に同じようにお金がかかっていて、しかも古くて楽しくなかった。

結局、白い巨塔(フジの開局45周年記念ドラマ)成功の呪縛から逃れられなかったのだろう。なぜリメイク版白い巨塔があれほど面白かったのか。それが作ったテレビ局本人にわかっていなかったらしい。それは、山崎豊子原作だったからじゃない。その原作を現代の日本に合わせてリメイクしたからだ。昭和そのままの時代設定で白い巨塔を作っても、あそこまで面白くなかったと思う。

しかし、そういった前提を置いておいても、いまいちだったかなあ。特に何度も「あれから*年」的に一気に時が過ぎる作りは個人的に一番嫌いだ。全19話も作っていてそんな作り方はないだろうと思う。

評価:いまいち

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック