魔法少女まどか★マギカ(全12話)

大震災後に放送中止になっていた「魔法少女まどか★マギカ」が、一気に3話を集中放送して無事最終回を迎えた。ということで、予定通り別枠で感想を書いておく。

◆魔法少女まどか★マギカ
4/21終了 全12話 TBS(HD)
おそらく1月期一番、いやもしかしたら今年一番の衝撃作がこれだ。魔法少女というタイトルから想像するイメージや、蒼樹うめの描くゆるいキャラデザや、OPアニメ冒頭での軽いのりにだまされてはいけない。この作品は暗くて重い。でも、毎週目が離せない、そんな感じの作品だ。

最初の衝撃は第3話だろう。見ていた誰もが、えっ、うそだ、と思ったはずだ。でもうそじゃなかった。そして、それに匹敵するインパクトの第6話や第8話など、回を追うごとに衝撃の事実が明らかになって、見ている方の緊張感はかなり高まっていた。だから第9話のあと、大震災の影響とはいえ一ヶ月以上も放送が休止したのは正直痛かった。

今回の3話集中放送も、一気に最後まで見ることができるメリットよりも、各話間の余韻が得られないデメリットの方が大きかった気もする。でもまあ、最後まで放送してくれただけでも良しとしないといけないか。

最終話を見たあと、久しぶりに第1話から4話くらいまで通しで見てみたところ、そういう伏線が張ってあったのか、と気づかされるところがたくさんあって驚いた。なるほど、Blu-ray第1巻の発売を4/27に一ヶ月以上も延期したのは、この最終回を見終わってから、また1話以降を見て欲しかったからなのだろう。

シャフト制作の作品としては、「化物語」の次くらいに位置する出来だったように思う。でも放送時の作画レベルが比較的高かったので、今回はBDは買わなくてもいいかな。衝撃作ではあっても、是非とも購入したいお気に入り作品とまではいかなかったし。でももしBD-BOXが出るなら考えてみようか。
評価:良い

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